有意義な休日の過ごし方

朝の陽ざしを浴びる女性

休日の過ごし方を改善するコツはある?

休日は、ついダラダラと過ごしてしまいがちです。
そんな日々を改善しませんか。
休日の過ごし方を改善するコツを考えてみましょう。

まず、大事なのは、「やる気スイッチ」です。
ワンアクションで、この「やる気スイッチ」が生きて来ます。
たとえば、ベッドから起き上がって、伸びをしてみましょう。
そうするだけで、気持が入れ替わって、すんなりと起きられるはずです。

そして、顔を洗って、すぐに服に着替えます。
そうすることで、気分が変わるもの。
ずっと、パジャマでいると一日中、ダラダラしてしまうものです。
そして、ここでのポイントはオシャレな服でキメると思うと、時間がかかるので、とりあえず、外に出ても恥ずかしくない程度の普段着にしましょう。

次に午前中に好きなことをしてみましょう。
たとえば、大好きなコーヒーを淹れてゆっくり飲む、読みたかった本を読む、見たかったDVDを見る、お散歩する、大好きなもので美味しい朝ごはんを食べる、温泉パウダーを入れたお風呂に入る等、なんでもいいのです。
こうするだけでも、かなりモチベーションが上がり、やる気スイッチが入ります。

しかし、日中にダラダラしてしまうこともあります。
大抵は、原因がわかっているでしょうから、その原因である時間泥棒を取り除くようにしましょう。

たとえば、つけっぱなしのテレビは消して、見たいもののみ録画する、スマホを遠くに置き、ゲームやSNSをやりたいのであれば、時間を決め、キッチンタイマー等をセットしておく等、自分なりのルールを決めて従うのです。
このような対策を取れば、ダラダラせずに、有意義なことに時間を使えます。
資格取得の勉強とか、平日に出来ない掃除をする、料理を作って冷凍する等、色々と課題があるはずです。

事前にやりたいことを決めておく必要性について

いざ、休日となると、何をしていいかわからないという場合もあります。
そうならないように、おすすめなのは、平日に休日にやりたいことを決め、書き出しておくという事です。
考えれば、様々な「やりたいこと」が出てくるのではないでしょうか。
普段できない掃除、資格の勉強、副業、前から行きたかった店に行ってショッピング、たまった洗濯物、たまに作りたいお菓子作り等、たくさんあるでしょう。

このように決めておくと、いざ、休日になったら、やる気スイッチが入るはずです。
しかし、やりたいことが決められないという場合もあるでしょう。
そのような人は三食の食事時間だけでも、決めておくと良いものです。
それだけでも、しておくと、昼食の用意の時間も後の時間も、何時とわかるので、計画性がでてくるでしょう。

このようにすると、やる気スイッチも入りますし、脳が活性化して、休日も有意義に過ごせます。
休日が充実出来ると、平日にはバリバリ仕事をこなせるものです。
メリハリをつけた一週間になるでしょう。